スピリチュアル発信

占い師のキャッチコピーの作り方|選ばれる一言を作る5ステップと例文

占い師のキャッチコピーの作り方を5ステップで解説。誰のどんな悩みに応えるかの決め方、ジャンル別の例文、プロフィールやSNSでの使い方、避けたいNG表現までまとめました。

公開日 読了目安 約8分 BBB編集部
占い師のキャッチコピーの作り方|選ばれる一言を作る5ステップと例文
目次
  1. 占い師にキャッチコピーが必要な理由
  2. 占い師のキャッチコピーを作る5ステップ
  3. ステップ1:相談してほしい相手を1人思い浮かべる
  4. ステップ2:その人の悩みを、本人の言葉で書き出す
  5. ステップ3:自分の強みと鑑定スタイルを整理する
  6. ステップ4:型にあてはめて候補を10個出す
  7. ステップ5:人に見せて、1つに絞る
  8. ジャンル別・占い師のキャッチコピー例文
  9. キャッチコピーの使いどころ
  10. 避けたいNG表現と言い換えの例
  11. まとめ
  12. よくある質問
  13. キャッチコピーは何文字くらいがいいですか?
  14. 占術名はキャッチコピーに入れたほうがいいですか?
  15. キャッチコピーはどのくらいの頻度で変えてもいいですか?

「プロフィールに何と書けばいいか分からない」「ほかの占い師さんと同じような一言になってしまう」。占いやスピリチュアルの発信を始めると、キャッチコピーで手が止まる方は少なくありません。

この記事は、これからSNSで鑑定の受付を始めたい占い師・カードリーダー・ヒーラーの方や、今のキャッチコピーを見直したい方に向けたものです。結論からお伝えすると、占い師のキャッチコピーは「誰の・どんな悩みに・どう寄り添うか」を一言にまとめると、ぐっと伝わりやすくなります。神秘的な言葉を並べるよりも、読んだ人が「私のための占い師さんだ」と感じられるかどうかを大切にしましょう。

占い師にキャッチコピーが必要な理由

SNSでは、多くの人がプロフィールや投稿を数秒で読み流します。その短い時間で「何の人か」が伝わらないと、どれだけ丁寧な鑑定をしていても、相談の候補に入りにくくなります。キャッチコピーには、次のような役割があります。

  • 何を相談できる人かが一目で伝わる:恋愛、仕事、人間関係など、得意な相談が分かると申し込みの迷いが減ります
  • ほかの占い師との違いが伝わる:占術や鑑定スタイルの個性を短く示せます
  • 覚えてもらいやすくなる:活動名とセットで印象に残り、思い出してもらうきっかけになります
  • 発信の軸がぶれにくくなる:自分が誰に向けて発信しているかを、書くたびに確認できます

活動名をまだ決めていない方は、先に占い師の名前の決め方を読んでおくと、キャッチコピーとの組み合わせを考えやすくなります。

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占い師のキャッチコピーを作る5ステップ

ここからは、キャッチコピーを作る流れを5つのステップで紹介します。いきなり完成形を目指さず、候補をたくさん出してから絞り込むのがコツです。

ステップ1:相談してほしい相手を1人思い浮かべる

最初に決めるのは、言葉ではなく「誰に届けたいか」です。年代や状況、今どんな気持ちでいるかまで、できるだけ具体的に1人の人物を思い浮かべてみましょう。

  • 例:職場の人間関係に疲れて、転職すべきか迷っている30代の会社員
  • 例:片思いが長く続いていて、気持ちを伝えるか悩んでいる20代
  • 例:子育てが一段落して、これからの生き方を考え始めた40〜50代

「すべての人の悩みに対応します」は一見親切ですが、読む人にとっては自分ごとになりにくい言葉です。相手を絞っても、ほかの相談を断る必要はありません。入り口を分かりやすくするために絞ると考えましょう。

ステップ2:その人の悩みを、本人の言葉で書き出す

次に、思い浮かべた相手が心の中でつぶやいていそうな言葉を書き出します。占いの専門用語ではなく、相談者が実際に使いそうな言い方にするのがポイントです。

  • 「このまま今の職場にいていいのかな」
  • 「彼の気持ちが分からなくて、連絡するのが怖い」
  • 「何をしたいのか、自分でも分からなくなった」

これまでにいただいた相談内容や感想を見返すと、ヒントが見つかりやすくなります。感想の集め方は占いのお客様の声の集め方でまとめています。

ステップ3:自分の強みと鑑定スタイルを整理する

悩みが見えたら、自分がそれにどう応えられるかを整理します。次のような要素を、思いつくままに書き出してみてください。

要素書き出す例
占術タロット、西洋占星術、数秘術、オラクルカードなど
鑑定スタイルじっくり話を聞く、要点をはっきり伝える、行動のヒントを添える
得意な相談恋愛、仕事・転職、人間関係、自分の生き方
経験や背景会社員経験、子育て経験、カウンセリングを学んだ経験など
雰囲気やわらかい、落ち着いている、明るく前向き

「鑑定歴」や「鑑定人数」を書く場合は、実際の数字だけにしましょう。盛った数字は、あとから自分の信頼を下げることにつながります。

ステップ4:型にあてはめて候補を10個出す

材料がそろったら、次の型にあてはめて候補を作ります。最初から1つに絞らず、10個ほど出してみるのがおすすめです。

  • 型A「悩み+寄り添い方」:例「転職に迷うあなたの、次の一歩を一緒に考えるタロット鑑定」
  • 型B「相手+得意分野」:例「片思いに悩む20代のための、恋愛専門タロットリーダー」
  • 型C「スタイル+占術」:例「話してスッキリ、行動のヒントまで届ける西洋占星術」
  • 型D「背景+得意分野」:例「元会社員の占い師が、働き方の悩みに寄り添います」

候補が出たら、声に出して読んでみましょう。長すぎて息が続かないものや、意味がすぐに入ってこないものは削っていきます。

ステップ5:人に見せて、1つに絞る

最後は、自分以外の人の目で確かめます。友人や家族、可能であれば鑑定を受けてくれた方に候補を見せて、次の3点を聞いてみてください。

  1. 何を相談できる人だと思うか
  2. どの候補がいちばん印象に残るか
  3. 相談してみたいと感じるか

自分が思っている印象と、他人が受け取る印象は意外と違うものです。迷ったら、いちばん具体的で、いちばん分かりやすいものを選びましょう。キャッチコピーは一度決めたら終わりではなく、発信を続けながら見直してかまいません。

ジャンル別・占い師のキャッチコピー例文

型を使った例文を、相談ジャンルごとに紹介します。そのまま使うのではなく、ご自身の言葉や占術に置き換えて使ってください。

ジャンルキャッチコピー例
恋愛「彼の気持ちが分からない夜に。心をほどく恋愛タロット」
仕事・転職「働き方に迷ったら。星の流れから、あなたらしい選択を一緒に探します」
人間関係「職場や家族との関係に疲れた方へ。話して整理するタロット鑑定」
自分の生き方「これからの私を知りたい方へ。数秘術で強みと向いていることを読み解きます」
癒し・ヒーリング「がんばりすぎるあなたが、ほっと一息つける時間をつくります」

どの例も「誰に向けたものか」と「どう寄り添うか」が入っています。占いの結果を約束するのではなく、相談した先でどんな時間を過ごせるかを伝えているのが共通点です。

キャッチコピーの使いどころ

キャッチコピーができたら、いろいろな場所で同じ言葉を使いましょう。表記がそろっていると、「あの占い師さんだ」と覚えてもらいやすくなります。

  • SNSのプロフィール:Threadsの自己紹介文は150文字までなので、冒頭にキャッチコピーを置き、続けて受付方法や鑑定の流れを書きます。書き方の全体像はスピリチュアルのプロフィールの書き方が参考になります
  • 固定投稿:キャッチコピーを1行目に置き、自己紹介と鑑定メニューへの案内につなげます
  • 鑑定メニューや予約ページ:メニュー名の近くにキャッチコピーを添えると、ページ全体の印象がそろいます
  • 日々の投稿:キャッチコピーで掲げた相手に向けて投稿すると、発信の軸がぶれにくくなります

キャッチコピーで約束した「寄り添い方」を、毎日の投稿で少しずつ見せていくことが信頼につながります。発信を続ける仕組みが欲しい方は、BBBに無料登録してThreadsの予約投稿を使うと、まとめて書いた投稿を決まった時間に届けられます。

避けたいNG表現と言い換えの例

占いやスピリチュアルの分野では、言葉の選び方ひとつで「怪しい」と受け取られてしまうことがあります。特に、結果を断言する表現や、不安をあおる表現は避けましょう。根拠のない誇大な表現は、景品表示法などのルールに触れるおそれもあります。

避けたい表現言い換えの例
「100%当たる」「必ず復縁できる」「今の状況を整理し、次の一歩を一緒に考えます」
「人生が劇的に変わる」「自分らしい選択を見つけるヒントをお届けします」
「このままだと不幸になります」「迷っている今だからこそ、立ち止まって考える時間を」
「病気が治る」「金運が必ず上がる」健康やお金の結果を約束する表現は使わない
「誰でも相談OK・何でも当てます」得意な相談ジャンルを具体的に書く

不安をあおって申し込みを急がせるような伝え方は、相談者を傷つけるだけでなく、トラブルの原因にもなります。信頼される書き方についてはスピリチュアル発信が怪しいと思われない7つのコツも参考にしてください。

まとめ

占い師のキャッチコピーの作り方をまとめると、次のとおりです。

  1. 相談してほしい相手を1人、具体的に思い浮かべる
  2. その人の悩みを、本人が使いそうな言葉で書き出す
  3. 占術・鑑定スタイル・得意な相談など、自分の強みを整理する
  4. 型にあてはめて、候補を10個ほど出す
  5. 人に見せて、いちばん具体的で分かりやすいものを選ぶ

キャッチコピーは、相談者と出会うための最初の一言です。完璧を目指して止まってしまうより、まずは仮の一言を決めて発信を始め、反応を見ながら育てていきましょう。

よくある質問

キャッチコピーは何文字くらいがいいですか?

決まりはありませんが、SNSのプロフィールに入れるなら20〜30文字ほどにすると、ひと目で読みやすくなります。長くなる場合は、前半に「誰に・何を」を入れ、後半で雰囲気や占術を補うと伝わりやすくなります。

占術名はキャッチコピーに入れたほうがいいですか?

タロットや西洋占星術など、占術で探している方も多いため、入れておくと見つけてもらうきっかけになります。ただし、占術名だけでは「何を相談できるか」が伝わりにくいので、悩みや相手とセットで使うのがおすすめです。

キャッチコピーはどのくらいの頻度で変えてもいいですか?

頻繁に変えると覚えてもらいにくくなるため、少なくとも数か月は同じ言葉で発信してみましょう。届けたい相手や得意な相談が変わったときは、見直しのタイミングです。変えるときは、プロフィールや固定投稿などの表記もまとめてそろえてください。

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