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占いのお客様の声の集め方|感想を頼む5ステップと載せ方の注意点

占いのお客様の声の集め方を解説。感想を頼むタイミングと聞き方、掲載許可の取り方、SNSやプロフィールでの載せ方、ステマ規制など避けたい注意点を5ステップでまとめました。

公開日 読了目安 約9分 BBB編集部
占いのお客様の声の集め方|感想を頼む5ステップと載せ方の注意点
目次
  1. 占い師にとってお客様の声が大切な理由
  2. お客様の声が集まらない主な原因
  3. 占いのお客様の声を集める5ステップ
  4. ステップ1:鑑定の最後に一言お願いする
  5. ステップ2:答えやすい質問を用意する
  6. ステップ3:掲載の許可と載せ方を確認する
  7. ステップ4:感想を整理して保管する
  8. ステップ5:SNSやプロフィールで紹介する
  9. お客様の声を載せるときの注意点
  10. 感想が少ないうちにできること
  11. まとめ
  12. よくある質問
  13. お客様の声は何件くらいあれば載せていいですか?
  14. 感想の文章を読みやすく直してもいいですか?
  15. ネガティブな感想をもらったときはどうすればいいですか?

「鑑定のあとに喜んでもらえたけれど、感想をお願いするのは気が引ける」「プロフィールに載せられるお客様の声が少なくて、初めての方に安心してもらえない」。有料鑑定を始めたばかりの占い師の方から、よく聞く悩みです。

この記事は、タロットや西洋占星術、数秘術などで個人鑑定をしている方、これからSNSで鑑定の受付を広げたい方に向けたものです。結論からお伝えすると、占いのお客様の声は「頼むタイミング」「答えやすい聞き方」「掲載許可の取り方」の3つを決めておくと、無理なく集まりやすくなります。そして載せるときは、相談者のプライバシーと、誤解を招かない表現に気を配ることが欠かせません。

占い師にとってお客様の声が大切な理由

占いは、受けてみるまで内容が分かりにくいサービスです。初めての方は「どんな雰囲気の鑑定なのか」「自分の悩みでも相談していいのか」が分からず、申し込みをためらいがちです。お客様の声には、その不安をやわらげる役割があります。

  • 鑑定の雰囲気が伝わる:「やさしい言葉で話してくれた」「状況を整理できた」など、実際に受けた人の言葉は説明文より具体的に伝わります
  • 自分に合うか判断しやすくなる:恋愛・仕事・人間関係など、どんな相談が多いかが見えると、同じ悩みを持つ方が申し込みやすくなります
  • 鑑定の振り返りになる:喜ばれた点や分かりにくかった点が分かり、鑑定文や伝え方の改善に役立ちます

ただし、お客様の声は「数を増やすこと」が目的ではありません。初めての方が安心して相談できるように、実際の感想を正直に届けることが大切です。

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お客様の声が集まらない主な原因

感想が集まらないときは、相談者の気持ちよりも「お願いの仕方」に原因があることが多いです。よくあるパターンを整理しました。

よくある原因起きていること見直しのポイント
お願いしていない相談者は書いてもいいか分からない鑑定の最後に一言添える
頼むタイミングが遅い数週間たつと印象が薄れている鑑定直後〜数日以内にお願いする
質問があいまい「ご感想をどうぞ」だと何を書けばいいか迷う答えやすい質問を2〜3個用意する
掲載への不安悩みの内容が知られるのが心配匿名・一部抜粋など載せ方を先に伝える
手間が大きい長文を求められると負担になる一言だけでも大丈夫と伝える

どれも、少しの工夫で変えられるものばかりです。次の章で、具体的な手順を見ていきましょう。

占いのお客様の声を集める5ステップ

ステップ1:鑑定の最後に一言お願いする

いちばん自然なのは、鑑定を終えるタイミングでお願いすることです。満足度が高いときほど、相談者も感想を伝えやすくなります。押しつけにならないよう、「もしよければ」「一言でも」という言葉を添えましょう。

本日はご相談いただきありがとうございました。もしよろしければ、鑑定を受けてみての感想を一言いただけるとうれしいです。今後の鑑定の参考にさせていただきます。もちろん、無理にとは言いませんので、お気軽にどうぞ。

ココナラなどのサービスを使っている場合は、そのサービスの評価・レビューの仕組みに沿ってお願いしましょう。規約で連絡方法やレビュー依頼の仕方が決められていることもあるので、事前に確認しておくと安心です。

ステップ2:答えやすい質問を用意する

「ご感想をお願いします」だけだと、何を書けばいいか迷ってしまいます。答えやすい質問を2〜3個に絞って用意しておくと、短くても具体的な感想が集まります。

  • 鑑定を申し込む前は、どんなことで迷っていましたか?
  • 鑑定を受けて、印象に残った言葉や気づきはありましたか?
  • どんな方に、この鑑定をすすめたいと思いますか?

「鑑定前の迷い」と「受けたあとの気持ち」が分かる感想は、同じ悩みを持つ方にとって参考になります。ただし、質問で特定の答えに誘導したり、良い評価だけを求めたりするのは避けましょう。

ステップ3:掲載の許可と載せ方を確認する

感想をもらえたら、公開する前に必ず掲載の許可を取ります。占いの相談には、恋愛や家族、仕事など個人的な内容が含まれます。相談者が安心できるよう、次の点を事前に伝えておきましょう。

  • どこに載せるか:SNSの投稿、プロフィール、出品ページなど
  • 名前の表記:「30代女性」「Hさま」など、本人が特定されない書き方にする
  • 相談内容の扱い:具体的な悩みや人名、勤務先などは載せない
  • 一部だけ載せる場合:抜粋することがあるなら、その旨も伝える
いただいたご感想を、SNSやプロフィールで「お客様の声」としてご紹介してもよろしいでしょうか。お名前は出さず「30代女性」のように記載し、ご相談の詳しい内容には触れません。掲載しないほうがよければ、遠慮なくお知らせください。

「載せないでほしい」と言われた感想は、自分の振り返り用にとどめましょう。断りやすい雰囲気をつくることも、信頼につながります。

ステップ4:感想を整理して保管する

集めた感想は、あとから使いやすいように整理しておきます。スプレッドシートやメモアプリで十分です。

記録する項目例
受け取った日鑑定日・感想をもらった日
相談のジャンル恋愛・仕事・人間関係など
感想の本文もらった文章をそのまま保存
掲載の可否可・不可・匿名なら可
使った場所プロフィール、投稿日など

感想の本文は、もらった言葉をそのまま残すのが基本です。誤字を直す程度なら問題になりにくいですが、意味が変わるような書き換えや、言っていないことを付け足すのはやめましょう。

ステップ5:SNSやプロフィールで紹介する

掲載の許可をもらった感想は、初めての方の目に入る場所で紹介します。

  • プロフィールや固定投稿:代表的な感想を2〜3件まとめておくと、初めて来た方が雰囲気をつかめます。固定投稿の作り方はスレッズの固定投稿のやり方も参考にしてください
  • ふだんの投稿:「こんなご相談をいただきました」と、感想とあわせて自分が鑑定で大切にしていることを書くと、宣伝っぽさがやわらぎます
  • 出品ページ・受付案内:鑑定メニューの説明の近くに置くと、申し込み前の不安を減らせます

感想の紹介ばかりが続くと、宣伝色が強く見えてしまいます。日々の気づきや占いの豆知識など、ふだんの発信の合間に、ときどき紹介するくらいのバランスがおすすめです。Threadsでの発信の組み立て方は占い師のSNS集客はThreadsからでまとめています。

お客様の声を載せるときの注意点

お客様の声は信頼につながる一方で、扱い方を間違えると逆に不信感を招きます。次の点は必ず守りましょう。

  • 作った感想や、もらっていない感想を載せない:架空のお客様の声は、相談者をだますことになります。少なくても、実際の声だけを載せましょう
  • 結果を約束するように見せない:「必ず復縁できる」「病気が良くなった」「収入が増えた」など、効果を断言するように読める感想の載せ方は避けます。健康やお金に関わる内容は特に慎重にしましょう
  • 高評価を条件にしない:「星5で書いてくれたら割引」のように、評価の内容を指定してお願いするのはやめましょう
  • お礼と引き換えに投稿をお願いするときはルールを確認する:2023年10月から、広告であることを隠した宣伝(いわゆるステマ)は景品表示法の規制対象になっています。投稿内容に事業者がどこまで関わっているかで扱いが変わるため、迷うときは消費者庁の「ステルスマーケティングに関するQ&A」を確認しましょう。基本はステマ規制とSNS副業で必要なPR表記で解説しています
  • 相談者が特定される情報を出さない:名前、住んでいる地域、職場、相談相手の情報などは、匿名にしていても組み合わせで分かってしまうことがあります

「怪しい」と思われない発信の考え方は、スピリチュアル発信が怪しいと思われない7つのコツもあわせてご覧ください。

感想が少ないうちにできること

活動を始めたばかりで、まだ紹介できる感想が少ない方もいるはずです。その場合は、次のような方法で「どんな鑑定をする人か」を伝えていきましょう。

  • 練習として無料・低価格の鑑定を受け付ける:最初から感想をお願いすることを伝えたうえで募集すると、お互いに気持ちよくやり取りできます。進め方は占いの無料鑑定の募集のやり方で解説しています
  • 鑑定の流れや雰囲気を発信する:申し込みから鑑定文が届くまでの流れ、大切にしていることなどを書くと、初めての方の不安が減ります
  • 鑑定文の書き方を整える:分かりやすい鑑定文は、そのまま感想の書きやすさにつながります。占いの鑑定文の書き方も参考にしてください

感想は一度に集まるものではありません。毎回の鑑定で丁寧にお願いを続けていくと、少しずつ増えていきます。

まとめ

占いのお客様の声の集め方をまとめると、次のとおりです。

  1. 鑑定の最後に、押しつけにならない一言でお願いする
  2. 答えやすい質問を2〜3個用意する
  3. 掲載の場所や匿名の書き方を伝え、許可を取る
  4. 感想と掲載の可否を記録して保管する
  5. プロフィールやふだんの投稿で、ときどき紹介する

大切なのは、実際の声を正直に、相談者のプライバシーを守って届けることです。感想を紹介する投稿や鑑定の受付案内を、決まった時間に無理なく発信したい方は、BBBに無料登録してThreadsの予約投稿を試してみてください。

よくある質問

お客様の声は何件くらいあれば載せていいですか?

決まった件数はありません。1件でも、掲載の許可をもらった実際の感想であれば紹介して大丈夫です。件数が少ないうちは、感想とあわせて鑑定の流れや大切にしていることを伝えると、初めての方が判断しやすくなります。

感想の文章を読みやすく直してもいいですか?

明らかな誤字を直す程度にとどめるのが無難です。意味が変わる書き換えや、言っていない内容を付け足すと、実際の声ではなくなってしまいます。長い感想は一部を抜粋してもかまいませんが、その場合も掲載の許可を取るときに伝えておきましょう。

ネガティブな感想をもらったときはどうすればいいですか?

まずは率直に伝えてくれたことにお礼を伝え、鑑定の改善に役立てましょう。言い返したり、評価を変えてほしいとお願いしたりするのは避けます。分かりにくかった点や時間がかかった点など、具体的な指摘は鑑定文や受付案内を見直すきっかけになります。

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